119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鎌ヶ谷市議会 2019-09-25 09月25日-一般質問-05号

全国知事会全国市長会などにおいて、国に対して国保の安定的かつ継続的運用ができるよう、国保負担割合引き上げなどとの重要提案が出されています。また、各地で子供の均等割減免が進んでいます。先ほどお伝えいたしましたとおり、県内でもその実施がされ始めております。鎌ケ谷市としてこの問題についてどのように取り組まれていくのか、市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長森谷宏議員) 答弁を求めます。

木更津市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第5号) 本文

国保会計が構造的な問題を抱えていることは、周知の事実であり、被保険者負担を増やすのではなく、本来は国保負担金を増やすべきです。低い医療給付を続ける政府の姿勢を改めるよう求める立場から、本議案には反対いたします。  続いて、議案第65号 木更津市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場で討論いたします。  

八街市議会 2019-04-25 平成31年 4月臨時会 第1号 平成31年4月25日

市長北村新司君) 実は、この件につきましては、各首長の願いはみんな同じでございまして、今般も、国民健 康保険制度、これは国保の安定的、並びに持続的運営ができるよう国保負担割合の引き上 -16- げ、あるいは国保財政基盤拡充強化を図って、国の責任負担において実効ある措置を 講じること。

大網白里市議会 2019-03-22 03月22日-06号

この改善には、全国知事会が求めているように、1兆円の国保負担をはじめ千葉県による独自財源投入や、大網白里市においては一般財源からの繰り入れ、そしてさらに、国民健康保険法第44条などに基づく医療費窓口などの負担軽減策充実等によって、負担軽減を図る努力が必要です。この改善が行われていない本議案に対しては、反対するものです。 

八街市議会 2019-02-26 平成31年 3月定例会 第5号 平成31年2月26日

先ほど担当よりお話がありましたとおりでありますけれども、その徴収にあたっては丁寧な 対応に心がけておりますし、今、全国市長会の状況はどうだというようなお話でございます けれども、先般も全国市長会におきまして、特に低所得者層に対する負担軽減策強化する とともに、低所得者を多く抱える保険者支援強化するということで決議しておりまして、 国保の安定的な、そして持続的な運営ができるよう、国の国保負担

我孫子市議会 2018-12-11 12月11日-03号

2つ目に、全国知事会全国市長会及び全国町村会が1兆円の国保負担金を増額する要求を出しましたが、それについての見解をまずお伺いしたいと思います。 ○議長椎名幸雄君) 野村貞夫議員質問に対する当局の答弁を求めます。松谷浩光健康福祉部長。     〔説明員松谷浩光君登壇〕 ◎説明員松谷浩光君) (1)についてお答えいたします。 

長生村議会 2018-12-02 平成30年定例会12月会議(第2日) 本文

2点目、全国知事会提案、1兆円の公費投入で、協会けんぽ並み国保負担について、村長はどう考えるかとの御質問ですが、2014年の国保新聞の報道によりますと、全国知事会提案は、国保税協会けんぽ並み負担率に引き下げるために、約1兆円が必要であるとのことですが、国保制度の改革が始まった初年度でありますので、公費投入については今後国において対応していただくことであると考えております。  

大網白里市議会 2018-06-07 06月07日-03号

そして市町村国保給付費の欄を見ると、50パーセント国庫負担となっているんですが、国保収入全体で見た場合は、国保負担率は4分の1になります。要するに、医療費だけでここでは見ているんですけれども、国保全体の収入で見ると、これは4分の1ぐらいの支出になってしまうと。これはまさに数字のマジックがここに隠されているわけです。 

八街市議会 2018-04-26 平成30年 4月臨時会 第1号 平成30年4月26日

市長北村新司君) 実は千葉市長会全国市長会で決議しておるところでございまして、たびたび議会でも 発言をさせていただいておるところでございますが、国保の安定的・持続的運営ができるよ う、都道府県市町村が適切な役割の分担のもと国保都道府県単位化を推進するととも に、国保負担割合引き上げなど国保財政基盤強化を図るということにつきましては、 国の責任負担において実効

印西市議会 2018-03-20 03月20日-議案説明、質疑、討論、採決-08号

日本が世界に誇る皆保険制度を守り、国民の命と暮らしを支えるためにも、国保負担をふやし国保財政を安定化することが不可欠となっています。地域住民にとって命と健康の最後のとりでである国民健康保険制度は、憲法25条に基づく社会保障制度であって、誰もが安心して医療にかかることは国民の権利ではないのでしょうか。都道府県化は、そもそも安倍政権による社会保障解体路線の柱の一つです。

東金市議会 2018-03-19 03月19日-06号

国に対して、国保負担金の増額を求め、千葉県に対し保険税抑制のための独自の繰り入れを行うことや保険税一元化をしないこと、また法定外からの繰り入れの解消や徴収強化の圧力をかけないよう求めて、また自治体としても独自の減免制度拡充し、一般会計からの法定外繰り入れを引き続き行い、高過ぎる保険税を引き下げて、憲法25条に明記された生存権を守り抜く制度になるよう、取り組まれることを強く求めます。 

勝浦市議会 2017-03-01 平成29年 3月定例会

すると、保険者である勝浦市の国保負担も増大することとなります。糖尿病重症化予防策等 はこの後お聞きいたしますが、もう一つ予防という点で、特定健康診査も重要な役割を果た すと思います。少しずつ受診率は向上しているものの、やはり低率であると思われます。低率 である要因をどのように分析しているのか、お聞きいたします。 ○議長寺尾重雄君) 答弁を求めます。渡辺市民課長